改訂新版 世界大百科事典 「葛城円」の意味・わかりやすい解説
葛城円 (かつらぎのつぶら)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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記紀には円大臣(おおおみ)(円大使主(おおおみ))、都夫良意富美(つぶらおおみ)の名で記される。大臣(おおおみ)は官職ではなく尊称。『公卿補任(くぎょうぶにん)』に玉田宿禰(たまたのすくね)の子とある。『日本書紀』によれば、履中(りちゅう)天皇2年、平群木菟宿禰(へぐりのつくのすくね)、蘇賀満智宿禰(そがのまちのすくね)、物部伊莒弗大連(もののべのいこふのおおむらじ)と国政を執(と)り、安康(あんこう)天皇3年、天皇を殺害した眉輪王(まよわのおおきみ)らを自宅にかくまい大泊瀬(おおはつせ)皇子(雄略(ゆうりゃく))により焼殺されたという。贖罪(しょくざい)のため女(むすめ)の韓媛(からひめ)と宅七区(ななところ)を献じたが許されなかった。
[加藤謙吉]
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...