種銭(読み)タネセン

精選版 日本国語大辞典 「種銭」の意味・読み・例文・類語

たね‐せん【種銭】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 銭を鋳る時、鋳型(いがた)を作るために用いる銭の模型。母銭(ぼせん)。
    1. [初出の実例]「たねせんが関東方に残るなり」(出典:雑俳・柳多留‐一五(1780))
  3. ② お金をためようとするとき、そのもととなる銭。
    1. [初出の実例]「老人に必要なのは〈略〉バクチの種銭(タネセン)が毎日入って来ることである」(出典:金(1926)〈宮嶋資夫〉二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む