稲挙ぐる(読み)いねあぐる

精選版 日本国語大辞典 「稲挙ぐる」の意味・読み・例文・類語

いね【稲】 挙(あ)ぐる

  1. 正月の忌みことばで、起きる。「寝(い)ね」を同音の「稲」にいいかけ、その縁語で「挙ぐる」としたもの。⇔稲積む。《 季語新年
    1. [初出の実例]「いねあくる 正月の寝起をいふなり」(出典:俳諧・増山の井(1663)春)
    2. 「いねあげよ明て秋の田かかる代に」(出典:俳諧・七車(1728)春)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む