稲穀(読み)とうこく

精選版 日本国語大辞典 「稲穀」の意味・読み・例文・類語

とう‐こく タウ‥【稲穀】

〘名〙 イネ米穀
将門記(940頃か)「其の度の軍行は頗る秋の遺り有り。稲穀を深き泥に敷き人馬を自然に渉す」 〔北史‐盧文偉伝〕

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普及版 字通 「稲穀」の読み・字形・画数・意味

【稲穀】とうこく

いね。

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