稲荷門前(読み)いなりもんぜん

日本歴史地名大系 「稲荷門前」の解説

稲荷門前
いなりもんぜん

[現在地名]品川区北品川(きたしながわ)二丁目

正徳寺(しようとくじ)門前の西、稲荷神社(現品川神社)境内の東側に成立した門前町屋。北品川稲荷門前ともいう。寛永一四年(一六三七)同社地の一部が東海(とうかい)寺御殿用地とされた際、門前に百姓家八軒を建てた。貞享四年(一六八七)に門前町屋を許され、延享二年(一七四五)町奉行支配となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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