日本歴史地名大系 「北品川宿」の解説
北品川宿
きたしながわしゆく
- 東京都:品川区
- 北品川宿
江戸時代の東海道品川宿を構成する三宿の一。目黒川に架かる
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
江戸時代の東海道品川宿を構成する三宿の一。目黒川に架かる
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…ただ農業については《宿方明細書上帳》が,宿内で手作するものはまれで,多分に入作(いりさく)にしていたと説明しているから,天保年間ころには宿方の百姓は持地を小作に出していたものであろう。 宿場としての品川宿は,宿内町並19丁40間余(2145m余)で,北品川宿,南品川宿,歩行(かち)新宿から成っていた。江戸日本橋へ2里(7854m),川崎宿へ2里半を継ぎ送りする。…
※「北品川宿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新