積立(読み)つみたて

精選版 日本国語大辞典 「積立」の意味・読み・例文・類語

つみ‐たて【積立】

  1. 〘 名詞 〙 金銭を積んで貯えること。また、その金銭。
    1. [初出の実例]「彼の一八(チーハー)組合の積立(ツミタテ)や、淫売仲間の歩合やで」(出典恋慕ながし(1898)〈小栗風葉一六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む