出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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…空集合を表すのには,,φなどの記号が用いられる(0に似て非なるものということで0に/をつけてが最初に用いられ,はその変形,φはに似たギリシア文字による代用)。 A,Bが集合Mの部分集合であるとき,{x∈M|x∈Aかつx∈B}をAとBの共通部分または交わり,まれには積集合といい,A∩Bで表す。{x∈M|x∈Aまたはx∈B}をAとBの合併集合または和集合といい,A∪Bで表す。…
※「積集合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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