究め知る(読み)きわめしる

精選版 日本国語大辞典 「究め知る」の意味・読み・例文・類語

きわめ‐し・るきはめ‥【究知】

  1. 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 物事道理筋道などを、じゅうぶんに調べて知る。よく考えて知る。また、極限まで知る。知り尽くす。
    1. [初出の実例]「我が針許の智恵を以て汝が遙の大海の底を極め知らむと云ふ心也」(出典:今昔物語集(1120頃か)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む