空ピック(読み)カラピック

音楽用語ダス 「空ピック」の解説

空ピック(奏法)[un-picked]

ギター奏法ひとつオルタネート・ピッキングの際に、一定リズムの中で空振りを組み込みリズムをとること。その空振りは時にブラッシングトーンによって独特のノイズを出し、ひとつの確立されたサウンドとして利用される。ノリが出ると同時に難しいリズムも空ピッキングを利用することによってクリアーできる。

出典 (株)ヤマハミュージックメディア音楽用語ダスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む