空中窒素固定法(読み)クウチュウチッソコテイホウ

デジタル大辞泉 「空中窒素固定法」の意味・読み・例文・類語

くうちゅうちっそ‐こていほう〔‐コテイハフ〕【空中窒素固定法】

空気中の窒素原料として、アンモニア石灰窒素などの窒素化合物を合成する方法ハーバーボッシュ法が代表的。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「空中窒素固定法」の意味・読み・例文・類語

くうちゅうちっそ‐こていほう‥コテイハフ【空中窒素固定法】

  1. 〘 名詞 〙 空気中の窒素を化学的に変化させて人工的に利用できるアンモニア、硫安硝酸などの窒素化合物をつくる方法。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android