空摺(読み)からずり

精選版 日本国語大辞典 「空摺」の意味・読み・例文・類語

から‐ずり【空摺】

  1. 〘 名詞 〙 木版で、模様などを凹凸で浮き出るように表わし、彩色しないもの。
    1. [初出の実例]「はすのゑを大奉書へからずりとは、いいおぼしめしつきだ」(出典:黄表紙・江戸生艷気樺焼(1785)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む