空海の言葉

共同通信ニュース用語解説 「空海の言葉」の解説

空海の言葉

「谷響きを惜しまず…」(谷がこだまを返し、明星が光を放ち体に飛び込んできた)修行中の若き空海四国で体験したことを著したもので、仏と感応した悟りの情景といえる。

「冒地の得難きには非ず…」(悟りを得ることが難しいのではない。密教の法に出会うことが難しいのである)唐に渡り、師の恵果から密教を授かった喜びを表現している。

「虚空尽き衆生尽き…」(宇宙がなくなり、生きとし生けるものがいなくなり、悟りが尽き果てるまで、私の願いは尽きることはない)空海の晩年言葉。これが後の入定信仰につながった。

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