精選版 日本国語大辞典 「空病」の意味・読み・例文・類語 そら‐やみ【空病】 〘 名詞 〙 病気のふりをすること。また、にせの病気。仮病(けびょう)。そらやまい。そらびょうき。[初出の実例]「そら病みをして不レ為レ受二傅官一」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)一三) そら‐やまい‥やまひ【空病】 〘 名詞 〙 =そらやみ(空病)〔日葡辞書(1603‐04)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例