空草(読み)うつおぐさ

精選版 日本国語大辞典 「空草」の意味・読み・例文・類語

うつお‐ぐさうつほ‥【空草】

  1. 〘 名詞 〙 植物ねぎ(葱)」の異名。うつお。
    1. [初出の実例]「紅葉せで秋も萌怏のうつほ草露なき玉とみゆる月哉」(出典:七十一番職人歌合(1500頃か)四〇番)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む