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デジタル大辞泉の解説

き【×葱】

ネギ古名。〈和名抄

ねぎ【×葱】

ユリ科の多年草。葉は太い管状で先がとがり、中に粘液を含む。初夏、管状の花茎を出し、先にねぎ坊主とよばれる白緑色の小花が球状に密生する。野菜として栽培され、葉の白い部分を食べるものを根深ネギ、緑の部分を食べるものを葉ネギともいう。シベリアアルタイ地方の原産とされる。き。ながねぎ。 冬 花=春》「―洗ふ女や一人暮れ残る/紅葉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

き【葱】

ネギの古名。 「秋-のいやふたごもり/日本書紀 仁賢訓

ねぎ【葱】

ユリ科の多年草。シベリア南西部原産といい、古く中国を経て日本に渡来。葉は中空の円筒形で緑色。基部は白く莢さやとなって巻き合う。花茎の頂に「ねぎぼうず」といわれる白色小花を多数散状につける。主に関東では軟白化した白色部を、関西では軟白化せず緑色部を食用とする。ナガネギ。ネブカ。ヒトモジ。古名、き。 [季] 冬。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

葱 (ネギ・ヒトモジ)

学名:Allium fistulosum
植物。ユリ科の多年草,園芸植物,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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