空間放射線(読み)クウカンホウシャセン

デジタル大辞泉 「空間放射線」の意味・読み・例文・類語

くうかん‐ほうしゃせん〔‐ハウシヤセン〕【空間放射線】

大気中に存在する放射線。宇宙線や天然放射性元素から放出される自然放射線が主。原子力施設で発生する人工放射線の影響を検知するため、モニタリングポストなどが設置され、空間放射線量率などが常時測定されている。
[補説]空間放射線の量は、雨や雪などの気象条件によって異なる。また、ウランやトリウムなどを多く含む花崗岩の分布といった地質の影響も受けるため、地域によって異なる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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