空階(読み)くうかい

精選版 日本国語大辞典 「空階」の意味・読み・例文・類語

くう‐かい【空階】

  1. 〘 名詞 〙 ものさびしい階段。ひとけのないきざはし。
    1. [初出の実例]「三秋にして宮漏正に長し、空階に雨滴る、万里にして郷園いづくんか在る、落葉窻深し〈張読〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)
    2. [その他の文献]〔白居易‐秋霖即事聯句三十韻〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「空階」の読み・字形・画数・意味

【空階】くうかい

寂しいきざはしのあたり。宋・軾〔八月十七日復(ま)た望海楼に登る~、五首、四〕詩 天台の桂子、誰が爲にか香しき 聽くにむ、階、夜涼を點ずるを

字通「空」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む