コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

突発性発疹症 とっぱつせいはっしんしょうexanthema subitum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

突発性発疹症
とっぱつせいはっしんしょう
exanthema subitum

小児バラ疹。乳幼児の急性発疹性感染症で,病原体はウイルスと考えられている。好発年齢は生後5~6ヵ月から2~3歳までで,前駆症状なしに突然,高熱で発病する。その際に嘔吐やけいれんをみることがある。 39~40℃の熱が3~4日続いたのちに急に解熱し,同時に紅斑が顔面,頸部,胸から全身に広がる。紅斑が出るとともに回復期に入り,発疹は一両日中に消失する。予後は良好で,対症療法で治癒する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

突発性発疹症の関連キーワード新興感染症

今日のキーワード

阪神園芸

阪神電気鉄道株式会社の子会社で、兵庫県西宮市に本社を置く造園会社。正式名称は「阪神園芸株式会社」。1968年に設立された。環境緑化工事の施工・維持管理、公園植栽などの管理、観葉植物のリースといった業務...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android