窪田統泰(読み)くぼた むねやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「窪田統泰」の解説

窪田統泰 くぼた-むねやす

?-? 戦国時代の画家
京都の大和絵系絵師。大永(たいえい)2年(1522)丹後桂林寺(京都府舞鶴市)の「涅槃(ねはん)図」を制作。天文(てんぶん)5年若狭(わかさ)長源寺(福井県小浜市)で「日蓮上人註画讃(にちれんしょうにんちゅうがさん)」(本圀(ほんこく)寺本)の絵をかいた。弘治(こうじ)2年(1556)に長源寺祖師堂の絵馬をかいたという記録がある。通称は藤右衛門尉。

窪田統泰 くぼた-とうたい

くぼた-むねやす

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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