精選版 日本国語大辞典 「窺測」の意味・読み・例文・類語 き‐そく【窺測】 〘 名詞 〙 うかがいはかること。[初出の実例]「想像を以ては能く之(これ)を考窮すること能はず、又窺測の及ぶ所にあらずとすべし」(出典:具氏博物学(1876‐77)〈須川賢久訳〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「窺測」の読み・字形・画数・意味 【窺測】きそく うかがいはかる。推測する。〔宋史、富弼伝〕人の好惡は、人をして窺測せしむべからず。測るべからしめば、則ち姦人以て傅會するを得ん。字通「窺」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報