窿

普及版 字通 「窿」の読み・字形・画数・意味

窿
17画

[字音] リュウ
[字訓] たかい

[字形] 形声
声符は(隆)(りゆう)。神霊の降下する円丘のような地形のところ。穹窿ドーム形の天井。そのような天井をもつ建物で、もと神を迎え祀るところであろう。

[訓義]
1. ゆみなり、たかい。
2. 天の形、天井、ドーム。

[熟語]
窿穹・窿然
[下接語]
穹窿・蒼窿

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む