(読み)キョウ

普及版 字通 「竅」の読み・字形・画数・意味


18画

[字音] キョウ(ケウ)
[字訓] あな・とおす

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(きよう)。は架屍を殴(う)って、その呪能を激する意。すでに肉を失って骨立するものであるから、そのすきまの意となり、竅穴の意となる。〔荘子、応帝王〕「人皆七竅り」とは、耳・鼻・口などをいう。自然の地勢の空隙のあるところをも、竅という。

[訓義]
1. あな。
2. あなをあける、とおす。

[古辞書の訓]
名義抄〕竅 アナ・アキラカニ・アラハス・キハム・ムナシ・シルス・ハカリゴト・ヒマ・ツチクラ・ツチムロ

[語系]
竅・・徼kyは同声。みなの声義を承ける。

[熟語]
竅奥・竅会・竅気竅隙・竅穴竅訣竅孔竅合竅鑿竅蔵・竅中竅窕竅門竅要竅理竅領
[下接語]
竅・九竅・空竅・穴竅・鑿竅・七竅・衆竅・小竅・心竅・吹竅・清竅・竅・万竅・毛竅

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む