立ち濡る(読み)タチヌル

デジタル大辞泉 「立ち濡る」の意味・読み・例文・類語

たち‐ぬ・る【立ち×濡る】

[動ラ下二]立ったまま雨などに濡れる。
「あしひきの山のしづくに妹いも待つと我われ―・れぬ山のしづくに」〈万・一〇七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「立ち濡る」の意味・読み・例文・類語

たち‐ぬ・る【立濡】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 立ったままで濡れる。濡れながら立つ。
    1. [初出の実例]「東屋の 真屋のあまりの その雨そそぎ 我多知奴礼(タチヌレ)ぬ 殿戸開かせ」(出典:催馬楽(7C後‐8C)東屋)
    2. 「吾がせこを大和へやるとさ夜ふけて暁(あかとき)露に吾が立所霑(たちぬれ)し」(出典:万葉集(8C後)二・一〇五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む