立古墳(読み)たつこふん

日本歴史地名大系 「立古墳」の解説

立古墳
たつこふん

[現在地名]北房町上水田

備中川の河谷に開けた上水田かみみずた呰部あざえの小平野を望む丘陵上に築造された前方後円墳。全長八〇メートルに達する備中北部最大の前方後円墳と考えられているが、その詳細は明らかでない。同じ丘陵上には帆立貝式の立三号墳があり、すぐ東側の荒木あらき山丘陵にある荒木山西塚あらきやまにしづか荒木山東塚と並んで、四世紀から五世紀にわたる備中北部最大の古墳群を形成している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 中津井 様相 呰部

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む