立坪(読み)タテツボ

デジタル大辞泉 「立坪」の意味・読み・例文・類語

たて‐つぼ【立(て)坪】

土・砂利などの容積尺貫法単位。1立て坪は6尺(約1.8メートル)立方。りゅうつぼ。→平坪ひらつぼ

りゅう‐つぼ〔リフ‐〕【立坪】

尺貫法体積の単位。1立坪は6尺立方で、約1.8立方メートル。土木建築で土・砂利などを測るのに用いる。たてつぼ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「立坪」の意味・読み・例文・類語

りゅう‐つぼリフ‥【立坪】

  1. 〘 名詞 〙 土砂などの容積をはかる単位。六尺(約一・八メートル)立方をいう。たてつぼ。

たて‐つぼ【立坪】

  1. 〘 名詞 〙 土砂などの体積で、六尺(約一・八メートル)立方の称。りゅうつぼ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「立坪」の意味・わかりやすい解説

立坪【りゅうつぼ】

尺貫法の体積の単位。土木建築で土砂・割栗石などを測るのに使う。6尺立方に積み上げたものが1立坪で,1立坪≒6.011m3

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む