立山禅定(読み)たてやまぜんじょう

精選版 日本国語大辞典 「立山禅定」の意味・読み・例文・類語

たてやま‐ぜんじょう‥ゼンヂャウ【立山禅定】

  1. 〘 名詞 〙 越中国富山県)の立山霊場にこもって修行すること。
    1. [初出の実例]「此たび思ひ立ち、立山禅定申、それより陸奥のはてまで行脚せばやと思ひ候」(出典:光悦本謡曲・善知鳥(1465頃))

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「立山禅定」の解説

立山禅定
たてやまぜんじょう

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
寛文7.3(江戸・坂東又九郎座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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