精選版 日本国語大辞典 「立枯」の意味・読み・例文・類語
たち‐がれ【立枯】
たて‐がらし【立枯】
- 〘 名詞 〙 立っているばかりでその実のないこと。立てたままほうっておくこと。転じて、名ばかりの存在。
- [初出の実例]「公卿済々焉。立からしの老卿領状。頗後悔候」(出典:園太暦‐延文元年(1356)正月一六日)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...