ひとく(読み)ヒトク

デジタル大辞泉の解説

ひとく

[副]ウグイスの鳴き声を表す語。「人来(く)」に掛けて用いられる。
「この時過ぎたる鶯の…― ―とのみ、いち早くいふにぞ」〈かげろふ・中〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ひとく

( 副 )
小鳥、特にウグイスの鳴き声を表す語。和歌では「人が来る」意にかけていう。 「鶯の- -といとひしもをる/古今 雑体

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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