立花鑑賢(読み)たちばな あきかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立花鑑賢」の解説

立花鑑賢 たちばな-あきかた

1789-1830 江戸時代後期の大名
寛政元年7月8日生まれ。立花鑑一の子。叔父(おじ)立花鑑寿(あきひさ)の養子となり,文政3年筑後(ちくご)(福岡県)柳河(やながわ)藩主立花家9代。新田開発につとめ,7年藩校伝習館を創立。文政13年4月11日死去。42歳。通称は友之丞。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「立花鑑賢」の解説

立花鑑賢 (たちばなあきかた)

生年月日:1789年7月8日
江戸時代後期の大名
1830年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android