デジタル大辞泉 「端城」の意味・読み・例文・類語 は‐じろ【端城】 「はじょう(端城)」に同じ。 は‐じょう〔‐ジヤウ〕【端城】 本城から離れて要害の地にある城。枝城。出城。はじろ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「端城」の意味・読み・例文・類語 は‐じろ【端城】 〘 名詞 〙 根城に対し、それからわかれて要塞の地に築いた城。枝城(えだじろ)。出城。はしじろ。はじょう。[初出の実例]「此以前より以外違例によって端城に候はず」(出典:義残後覚(1596)三) は‐じょう‥ジャウ【端城】 〘 名詞 〙 =はじろ(端城) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例