端者(読み)ハシタモノ

デジタル大辞泉 「端者」の意味・読み・例文・類語

はした‐もの【端者】

端女はしため」に同じ。
「―、女房の局の人など、をかしく仕立てつつ」〈栄花・根合〉
端女郎はしじょろう」に同じ。
「―を、借してくださりませい」〈浮・諸艶大鑑・六〉

は‐もの【端者/葉者】

とるに足りない者。身分の低い者。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「端者」の意味・読み・例文・類語

は‐もの【端者・葉者】

  1. 〘 名詞 〙 取るに足りないつまらない者。身分のきわめて低い者。
    1. [初出の実例]「葉者どもの討死に千余人に及び」(出典:籾井家日記(1582頃)氷上宗貞合戦)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む