競ひ口(読み)キオイグチ

デジタル大辞泉 「競ひ口」の意味・読み・例文・類語

きおい‐ぐち〔きほひ‐〕【▽競ひ口】

勢いののったとき。調子づいたはずみ。
「敵は十分勝ち誇ったる―」〈浄・島原蛙合戦〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「競ひ口」の意味・読み・例文・類語

きおい‐ぐちきほひ‥【競口・気負キおひ口】

  1. 〘 名詞 〙 調子づいて、勢いののった時。肉体、精神、運勢などの登り坂の時期。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「こんなきおい口には、何でも云たらなりさふな物」(出典:浮世草子・傾城色三味線(1701)鄙)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む