竹佐陣屋跡(読み)たけさじんやあと

日本歴史地名大系 「竹佐陣屋跡」の解説

竹佐陣屋跡
たけさじんやあと

[現在地名]飯田市竹佐字田府

久米くめ川右岸、竹佐村の北部に位置する。天和元年(一六八一)松平摂津守が新知三万石を与えられ、美濃国高須たかすに居を構えた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む