デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹富清嘯」の解説 竹富清嘯 たけとみ-せいしょう 1833-1899 幕末-明治時代の日本画家。天保(てんぽう)4年生まれ。書画を肥後熊本で修業して上海にわたる。帰国後文人画家として,京阪地方を遊歴した。明治32年12月7日死去。67歳。肥後出身。名は祥。字(あざな)は子謙。通称は利平,理三。別号に嘯山。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例