竹林寺用倉山県立自然公園(読み)ちくりんじようくらやまけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

竹林寺用倉山県立自然公園
ちくりんじようくらやまけんりつしぜんこうえん

広島県南部,三原市西部の深山峡 (みやまきょう) ,用倉山から,東広島市東部の篁山 (たかむらやま。竹林寺) にかけての自然公園面積 4.47km2。 1971年指定。吉備高原南端の標高 400~500mの丘陵地にあり,ロッククライミングハイキングに好適。竹林寺には多く文化財がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android