デジタル大辞泉 「竹流し」の意味・読み・例文・類語 たけ‐ながし【竹流し】 1 水を通して砂金などを沈殿させるために設けた竹製の樋とい。2 室町末期から戦国時代にかけて、竹を二つに縦割りにした形状の鋳型に溶かした金銀を流し込んでつくった秤量ひょうりょう貨幣。竹流し金。竿金さおがね。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例