精選版 日本国語大辞典 「竿奉行」の意味・読み・例文・類語 さお‐ぶぎょうさをブギャウ【竿奉行】 〘 名詞 〙 江戸時代、間竿(けんざお)を用いて、検地を執行する奉行人をいう。竿入奉行(さおいれぶぎょう)。[初出の実例]「御竿奉行」(出典:信濃国飯田村水帳‐天正一九年(1591)九月・松尾領村高(古事類苑・政治七六)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例