共同通信ニュース用語解説 「第三セクター鉄道」の解説
第三セクター鉄道
自治体などの公的部門と民間会社が出資して設立された鉄道会社。国土交通省によると、2015年4月現在、46社ある。新幹線の開業に伴い、JRから分離された並行在来線を引き受けて設立されたケースも増えている。過疎化などで利用者数が減少し経営は厳しい。ユニークな車両の導入や、外部からの社長公募で収益の改善に乗り出すところもある。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...