第三果(読み)だいさんか

精選版 日本国語大辞典 「第三果」の意味・読み・例文・類語

だいさん‐か‥クヮ【第三果】

  1. 〘 名詞 〙 仏語小乗四果うちの第三である不還果(ふげんか)
    1. [初出の実例]「名を迦弥多羅と云ふ、第三果を得たる人也」(出典:今昔物語集(1120頃か)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む