ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ふげん」の意味・わかりやすい解説
ふげん
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…動燃と略称。新型炉開発では,ウランの有効利用を図れる新型転換炉と高速増殖炉の自主開発を進めており,前者では電気出力16.5万kWの原型炉〈ふげん〉を運転中で,後者については実験炉〈常陽〉を経て電気出力28万kWの原型炉〈もんじゅ〉を建設した。また,大型研究施設を茨城県大洗町に有す。…
※「ふげん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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