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ふげん ふげん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ふげん
ふげん

動力炉・核燃料開発事業団 (動燃) が福井県敦賀市に 1970年に着工し,1978年3月 20日に臨界に達した新型転換炉の原型炉 (電気出力 16.5万 kW) 。高速増殖炉の原型炉「もんじゅ」とともに,釈迦仏の二脇侍である普賢菩薩文殊菩薩にちなんで,1970年に命名された。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ふげん

日本が独自開発した新型転換炉の原型炉。ウランプルトニウムの混合燃料で、重水を減速材に使う。1979年に運転を開始したが、発電コストが高いうえにトラブルが相次いだ。電力業界が後継の実証炉の建設中止を決めたことなどを受け、2003年に運転を終了した。

(2012-02-16 朝日新聞 朝刊 福井全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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世界大百科事典内のふげんの言及

【動力炉・核燃料開発事業団】より

…動燃と略称。新型炉開発では,ウランの有効利用を図れる新型転換炉と高速増殖炉の自主開発を進めており,前者では電気出力16.5万kWの原型炉〈ふげん〉を運転中で,後者については実験炉〈常陽〉を経て電気出力28万kWの原型炉〈もんじゅ〉を建設した。また,大型研究施設を茨城県大洗町に有す。…

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