第二革命〔中国〕

山川 世界史小辞典 改訂新版 「第二革命〔中国〕」の解説

第二革命〔中国〕(だいにかくめい)

1913年の袁世凱(えんせいがい)国民党弾圧に反対した挙兵辛亥(しんがい)革命に続くものとして第二革命と呼ばれる。12年袁が臨時大総統に就任すると,御用政党の共和党を結成して国会を牛耳(ぎゅうじ)ろうとした。中国同盟会も他の革命党派と合併して国民党を結成してこれに対抗した。13年国会議員選挙で国民党が勝利すると,袁は国民党弾圧の準備をととのえて,江西の李烈鈞(りれつきん)ら3都督を罷免あるいは更迭した。李は7月独立を宣言,黄興(こうこう)南京で討袁軍を組織した。しかし反袁勢力を結集できず,9月南京は陥落し革命は失敗に終わった。これにより袁の独裁権はますます強化され,第三革命を引き起こすに至った。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

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