第六台場

デジタル大辞泉プラス 「第六台場」の解説

第六台場

東京都港区、品川埠頭の東約0.6kmに位置する人工の砲台島。幕末のペリー艦隊の浦賀来航後、江戸防衛を目的に建設された。第二次世界大戦中には高射砲陣地が建設された。「品川台場」ともいう。国指定史跡。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android