第3腓骨筋(読み)だいさんひこつきん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「第3腓骨筋」の意味・わかりやすい解説

第3腓骨筋
だいさんひこつきん

下腿伸筋の一種で,長指伸筋の下外側部が独立したもの。長,短腓骨筋に次いで3番目の腓骨筋という意味である。主として下腿筋間中隔の下部,そして一部は腓骨の前縁から起り,伸筋支帯を通り,足背に出て第5中足骨の底部背側につく。深腓骨神経に支配され,足を回外し,背屈する働きをする。欠如することも多く,その頻度は日本人 4.5%,白人8%,黒人9%との報告があり,人種的差異があるといわれる。 (→筋の変異 )  

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