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腓骨 ひこつfibula

翻訳|fibula

6件 の用語解説(腓骨の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

腓骨
ひこつ
fibula

脛骨の外側に平行して並ぶ長骨で,脛骨よりはるかに細い。上端は脛骨近位端の外側顆で脛骨と関節を形成するが,大腿骨とは関節を形成しない。下端は外果となって「そとくるぶし」の隆起をつくり,その内面では距骨と関節を形成する。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ひ‐こつ【×腓骨】

下腿骨(かたいこつ)の一。脛骨(けいこつ)の外側にある細い骨。下端外側の隆起が外くるぶしとなる。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

腓骨【ひこつ】

下腿(かたい)骨の一つ。脛(けい)骨の後外側に並行する細長い骨。上端は脛骨と関節的に連なるが,下端は結合組織で連なり,途中では両骨の間に骨間膜がある。膝(しつ)関節の構成にはあずからないが,足首の関節には関与し,下端部の外側面は隆起して外果(そとくるぶし)をつくる。
→関連項目あし(肢/脚/足)

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栄養・生化学辞典の解説

腓骨

 下腿は2本の骨でできているが,そのうち外側の細い骨.体重を支える働きはしていない.

出典|朝倉書店
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大辞林 第三版の解説

ひこつ【腓骨】

下腿かたいの後ろ外側にあり脛骨けいこつとならぶ管状の長骨。脛骨に比べ著しく細く、下端の外側は外踝そとくるぶしをなす。 → 脛骨

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

腓骨
ひこつ

脛骨(けいこつ)と並行している下腿骨(かたいこつ)の一つ。脛骨の外側にあり、内側の脛骨に比べると著しく細い。長さは30~33センチメートルで、遠位骨端の外側部の隆起は外果(がいか)(そとくるぶし)として知られる。構造上は前腕骨の尺骨に相当するものといえるが、両生類や爬虫(はちゅう)類では脛骨と同様な機能をもち、その働きを対等に分担する。しかし、鳥類や哺乳(ほにゅう)類ではほとんど退化していることもある。[嶋井和世]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の腓骨の言及

【骨格】より

…体肢の骨格は,体肢がひれから脚に変わったのにつれて,高等脊椎動物のそれと同一の構成をとるにいたった。すなわち,自由部に上腕(大腿),前腕(下腿),手(足)の3部が区別され,前腕(下腿)には橈骨(とうこつ)(脛骨)と尺骨(腓骨)という2個の骨が並列している。ただしカエル類では,橈骨と尺骨が合体して橈尺骨となり,脛骨と腓骨が合体して脛腓骨となっている。…

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