笹伏(読み)ささぶせ

精選版 日本国語大辞典 「笹伏」の意味・読み・例文・類語

ささ‐ぶせ【笹伏】

  1. 〘 名詞 〙 淡水漁法の一つ。笹や竹、木の小枝などを束ねて河川湖沼の岸近くの水中に沈めておき、ウナギフナエビなどを捕える方法漬柴(つけしば)伏柴(ふししば)柴漬(ふしづけ)。梁高(やたか)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 タカ

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む