笹伏(読み)ささぶせ

精選版 日本国語大辞典 「笹伏」の意味・読み・例文・類語

ささ‐ぶせ【笹伏】

  1. 〘 名詞 〙 淡水漁法の一つ。笹や竹、木の小枝などを束ねて河川湖沼の岸近くの水中に沈めておき、ウナギフナエビなどを捕える方法漬柴(つけしば)伏柴(ふししば)柴漬(ふしづけ)。梁高(やたか)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 タカ

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む