デジタル大辞泉 「柴漬」の意味・読み・例文・類語
ふし‐づけ【×柴漬(け)】
2 からだを
「水の底に―にもし」〈義経記・三〉
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…漁獲は集まっている魚群をまき餌などで竹の下から離し,まいてとる。柴の束を海底に沈めておくのを柴漬というが,ウナギ,イカ類,タコ,アナゴ,ハゼ,エビ,カニなどが対象となる。この場合は,柴を漁船から静かに引き上げ,中にもぐりこんでいる魚介類を手網の中にふるい落とす。…
※「柴漬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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