笹子川(読み)ささごがわ

日本歴史地名大系 「笹子川」の解説

笹子川
ささごがわ

笹子峠(標高一〇九六メートル)・清八(せいはち)山(一五九三メートル)を水源とし、大月市笹子町黒野田(くろのた)の黒野田新田までを狩屋野(かりやの)川とよぶ。奥野沢(おくのざわ)川・大鹿(おおしか)川・北方(きたかた)川・藤沢(ふじさわ)川・真木(まぎ)川・男(おとこ)川などの支流を合せ、古第三紀の粘板岩・頁岩・角礫凝灰岩の断層や節理に沿って東流し、大月市大月付近で桂川と合流する。流路延長一五・七キロ、流域面積九二・八平方キロの一級河川。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

世界大百科事典(旧版)内の笹子川の言及

【子吉川】より

…幹川流路延長61km,流域面積1190km2。上流は笹子(じねご)川といい,秋田・山形県境の丁(ひのと)岳山地に源を発し,矢島町で鳥海川を合わせ,下流の本荘平野で石沢川,芋川を合流する。中流には低位河岸段丘が発達する。…

※「笹子川」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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