等通寺(読み)とうつうじ

日本歴史地名大系 「等通寺」の解説

等通寺
とうつうじ

[現在地名]舟橋村海老江

白岩(しらいわ)川の支流細(ほそ)川の右岸に位置する。高木山と号し、真宗大谷派。本尊阿弥陀如来。寺伝によれば、平安時代の草創で開基は空川といい、当初は真言宗で高木(たかぎ)村(現立山町)にあったという。明応年間(一四九二―一五〇一)に存教・存耀父子により浄土真宗に改宗され、本願寺九世実如より山号寺号を受けたという。慶安年間(一六四八―五二)火災に遭い現在地に移転した(等通寺同朋史)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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