デジタル大辞泉 「筋拘縮症」の意味・読み・例文・類語 きんこうしゅく‐しょう〔‐シヤウ〕【筋拘縮症】 筋肉組織の一部が破壊されて変性し、運動機能に障害が起こる疾患。日本では、乳児期に受けた筋肉注射が原因で、大腿四頭筋・殿筋・三角筋などに発症することが多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例